約半年振りにマジックをプレイしてきました（リミテは超たまにやってたけど）。

今週末に開催されるBIG MAGIC OPEN（以下BMO）に知人に誘われたのと、
久々にマジックがやりたくなったので。

急場で仕上げたデッキは青赤ハサミデッキ。
晴れる屋 スタン 20時の部に参加。


結果は以下。


R1 ティムールアグロ ◯×◯

マナクリから凶暴な拳刃や加護サテュロス、灰塵のフェニックスあたりを
火力とカウンターでサポートするデッキ。
・G1
ハサミが最短着地し、余裕かと思いきやそこからクロックも火力も伸びず、
場が頓着するもギリギリ火力で削りきる。
・G2
サイドミスかな。
神々の憤怒を4投するも、そこまで役に立たない上に
自軍も死ぬ。
丁寧に捌かれ、ドラゴンで負け。
G1でフェニックスを見ていたので効くかなと思ったけど、
それならマグマのしぶきで良かった。
しかも4点火力を抜いて、ゴリラもドラゴンも対処出来ないっていうw
・G3
最短ハサミを守るクロックパーミッション戦略で勝ち。


R2 ジェスカイコントロール ◯◯ー

テンポでは無く重めのコントロールで、
カウンターや除去からエルズペスに繋げるようなデッキ。
・G1
ハサミが割と早く対処されるも、
そのまま細いクロックと火力で削りきる。
・G2
生き残ったラブルマスターと幽霊火の刃をつけた羽ばたき飛行機械でビート、
その後クリーチャーは流されるもののチャンドラが着地。
カウンターでチャンドラを守って勝ち。


R3 青白コントロール ◯×◯

古き良き、青白コンといった感じ。
乗り手は高橋プロ。
あまり当たらない方なので勝ちたいマッチ。

・G1
最短ハサミを守るクロックパーミッション戦略で勝ち。Part2
・G2
ハサミが出ず、相手のブリマーズとこちらのラブルマスターの相打ち合戦。
お互い3体ずつ出したけれど、ブリマーズの方が固く、
地味に残るトークンに削られ負け。
・G3
最短ハサミを守るクロックパーミッション戦略で勝ち。Part3



久しぶりの大会で3-0は嬉しいです。
以下リスト及び雑感


青赤ハサミ

クリーチャー 12

羽ばたき飛行機械 ×4
ファイレクシアの破棄者 ×4
ゴブリンの熟練扇動者 ×4

スペル 27

バネ葉の太鼓 ×2
幽霊火の刃 ×4
頑固な否認 ×4
アーティファクトの魂込め ×4
マグマの噴流 ×3
稲妻の一撃 ×3
爆片破 ×4
かきたてる炎 ×3

土地 21

島 ×3
山 ×6
ダークスティールの城塞 ×4
シヴの浅瀬 ×4
マナの合流点 ×2
天啓の神殿 ×2

サイド

否認 ×2
軽蔑的な一撃 ×4
神々の憤怒 ×4
マグマのしぶき ×3
紅蓮の達人、チャンドラ ×2




使用感


・土地
合流点は持ってなくて2枚にしたけど、
3〜4枚は必要。
そして土地は20枚でも良いかも。
占術土地は1枚までなら割と強かった。
ただ2枚以上引くと辛いのでこの枚数が丁度良いかな。

・頑固な否認
強いカードではあるけれど、
腐る場面も多い。
個人的に好みなのでメインに3〜4は取りたいけれど、
普通は4枚はやりすぎな気がする。
獰猛を達成しないのでラブルマスターを守れないのがネック。

・火力
かき立てる炎は4枚必要と感じた。
やはりクロパ、バーンどちらのモードでも動くなら、
爆片破、かき立てる炎両方4枚と感じた。
そしてマグマの噴流、稲妻の一撃の2マナ火力枠は難しくて、
メタ次第といったところ。
主に2マナの火力は序盤の除去に使いたいから、
3点あるストライクの方が良いかな、とも思ったが、
シナジー重視のこのデッキでは序盤の占術2がとても強い。
とりあえずタフネス3以下のクリーチャーを多用するデッキはサイド後に
神々の憤怒を4枚取っているからどちらかといえばジェットを優先したい。
メタ上のタフネス3主力クリーチャーってなんだ、カマキリくらいしか分からない。

・アーティファクト
この枚数が適正だと感じた。
唯一ファイレクシアの破棄者は一枚減らしても良いかとは感じたが、
代わりに入れられるカードがない。
それにPWやマナクリを指定して妨害する動きは悪くなかった。

・チャンドラ
このデッキには必要ないと感じた。
書いてあることは強いし、汎用性もあるけれど、
このデッキとは時間軸が少し違う。
ただ、もしどこかで入れるなら1枚はあっても良いかも。

・対 グルール、緑信心
恐らく不利なマッチアップ。
クルフィックスが辛い上に、
マナクリ戦略でマナが多いので頑固な否認が弱いことが多い。
サイズが大きく対処の難しいクリーチャーがキツい。
グルールがGPを制覇しているのでメタっておきたい。


概ね使っていて楽しいデッキ。
もう少し調整していきます。

5時からの部に参加。
使用デッキは先日から少しリストをいじったラクドスアグロ。


クリーチャー 30

・節くれの傷皮持ち ×4
・苛まれし英雄 ×4
・ラクドスの哄笑者 ×4
・火飲みのサテュロス ×2
・とげの道化 ×4
・脳蛆 ×4
・悪意に満ちた蘇りし者 ×4
・モーギスの匪賊 ×4

スペル 13

・戦慄彫り ×4
・胆汁病 ×3
・向こう見ずな技術 ×4

土地 19

・沼 ×9
・山 ×2
・血の墓所 ×4
・マナの合流点 ×4

サイド

・闇の裏切り ×2
・マグマのしぶき ×2
・思考囲い ×4
・破滅の刃 ×3
・墓所への乱入 ×4

饗宴の主の枠をモーギスの匪賊に。


結果は以下

・ドランミッドレンジ ○××
・青単信心 ○○-
・白単アグロ ○×○


1回戦 vs ドランミッドレンジ ○××

1本目先手から

・1マナクリーチャー
↓
・脳蛆

の流れ

脳蛆で確認したハンドが
・軟泥
・クルフィックスの狩猟者
・ヴィズコーパの血男爵
・ランド 3 とか

かなりゲイン満載の手札でしたが、
ヴィズコーパが出る前に匪賊の威嚇で勝ち。

2本目はかなりライフを詰めたものの、軟泥が処理できず負け。
女人像が4体並んでいたので向こう見ずな技術で突破できなかったのも敗因。

3本目は2枚のハンデスを掻い潜りトップから3ターン目に打たれたゴルガリチャームが刺さり負け。

これは仕方ないかな。



3回戦 vs 白単アグロ

あまりきつくなさそうなマッチアップ。
2戦目は3ターン目に出た鬼斬の聖騎士が処理できず負け。

それ以外は特に脅威は無く勝ち。








饗宴の主からモーギスの匪賊への変更について。

饗宴の主はバーンに弱い、
セレズニア系に弱い(セレズニアチャーム辺り)。

という理由で解雇。

逆に主はグルールやバーンでない赤単には強かったですが、
グルールは結局、匪賊でも強いのと赤単には炎樹族への回答になり得るので今のところ困ってません。

やはりこの環境でエンチャントクリーチャーというのはデメリットですね。




ここ最近このラクドスを使ってますが、
基本的に環境のどのデッキよりも前のめりに構築してあるので、速度負けはほぼしません。

特定のカードに弱いですが、それ以外にはほぼ全てのデッキに有利がつきます。

苦手なカード

・ショック
・ゴルガリの魔除け
・紅蓮の達人、チャンドラ
・ニクス毛の雄羊
・鬼斬の聖騎士
・神々の憤怒

上記のカードが入ってないデッキには負けたことはありません。
(この前メイン戦で1ターン目にラゴンナ団の先駆者を出された時は泣きそうになりました。)

それと明確にブン回りパターンがあるのもいいですね。

土地はもしかしたら18でもいいかもしれません。
正直、19枚で多いと感じたことはあってもマナスクリューはほとんどありません。

今のところ変えたいな、と感じるカードは脳蛆と胆汁病の枚数を入れ替えるくらいですかね。
除去が少ないと感じることもあります。
ただ、あんまり多くても良いって訳ではないので悩ましいですが。

BMOについて


デッキは先日のラクドスアグロ。
リストは以下


ラクドスアグロ

クリーチャー 30

・節くれの傷皮持ち ×4
・苛まれし英雄 ×4
・ラクドスの哄笑者 ×4
・火飲みのサテュロス ×2
・とげの道化 ×4
・脳蛆 ×4
・悪意に満ちた蘇りし者 ×4
・饗宴の主 ×4

スペル 11

・戦慄彫り ×4
・胆汁病 ×3
・向こう見ずな技術 ×4

土地 19

・沼 ×9
・山 ×2
・血の墓所 ×4
・マナの合流点 ×4

サイド

・闇の裏切り ×2
・マグマのしぶき ×2
・思考囲い ×4
・破滅の刃 ×3
・強迫 ×1
・墓所への乱入 ×3


そして、結果。

・ボロスバーン ×○×
・ドレッジ ○○-
・白黒アグロ ○○-
・ボロスバーン ○×○
・エスパーコン ○○-
・ボロスバーン ×○×
・黒単 ○○-
・グルール信心 ○○-
・ラクドスアグロ ×○○
・ボロスバーン ID (×○×)

最終成績7-2-1で23位
ま、460人くらい参加してるので上出来かな。

少額ながら賞金もいただき、マネーフィニッシュとなりました。



敗戦はバーンのみ。
そしてTOP8に確か3名バーンがいることを考えるとバーンに勝てない時点で弱いデッキだったなと。

饗宴の主が岩への繋ぎ止めや摩耗＋損耗でやられるのは悲しい。
これは解雇する他なさそう。

そして、サイドの墓所への乱入ですが、これは平均して12点程ゲインできるので悪くないかと。
バーンにもストレートで負けず、どうにか一勝できたのもこのカードのおかげ。

今回対戦したその他のデッキには基本的には勝ちやすいと感じました。

苦手なマッチアップは赤系とセレズニア系。
赤系はショックと灼熱の血。
セレズニアはデカイクリーチャーと饗宴の主がセレチャ、リングで即除去されること。


でも、10回戦やってみて思いましたが、勝つと勝つほど強いプレイヤーと対戦できるというのはとても楽しい。


とりあえず、このデッキはもう少し改良して使っていこうと思ってます。
ただ改良してもバーンには不利だろうな。
どうにかバーンがガンメタされて消えますように。

そして、会場限定の屋久島マットもクジでゲット！
買うと1万以上するらしいので1000円でゲットはラッキーでした。






ちなみに無理を言って着いてきてもらった友人Aはサイドイベントのスタントーナメントで1没を2回連続でかまして会場を後にしました。
参加費3000円(1500×2)がマッハで溶けた様子。

嬉しい。

新環境始まって初めての公式戦。
ということでまずはデッキリスト。


ラクドスアグロ

クリーチャー 30

節くれの傷皮持ち ×4
苛まれし英雄 ×4
ラクドスの哄笑者 ×4
火飲みのサテュロス ×2
とげの道化 ×4
脳うじ ×4
悪意に満ちた蘇りし者 ×4
饗宴の主 ×4

スペル 11

向こう見ずな技術 ×4
戦慄彫り ×4
ミジウムの迫撃砲 ×3

土地 19

沼 ×8
山 ×2
悪意の神殿 ×1
血の墓所 ×4
マナの合流点 ×4

サイド 15

闇の裏切り ×4
マグマのしぶき ×4
思考囲い ×4
破滅の刃 ×2
強迫 ×1



ランドを19枚。
1マナクリーチャー14体。
マナカーブのトップは3マナ(しかも4枚)。

我ながらかなり男らしいデッキになってると思います。

そして結果がこちら

・赤単 ×○○
・エスパーコン ○○-
・赤単t緑 ××-
・赤単バーン ×○×
・シミック ○○-
・エスパーコン ○○-



1回戦 vs赤単 ×○○

赤単使いの友人A氏と久々の公式戦。

1本目:普通に負け。
2本目:饗宴の主が出て対処されず勝ち
3本目:同上

このマッチアップは余程ブン回りしない限り、饗宴の主が出れば勝ち、でなければ負けといったところ。
普通に不利な要素が多いです。

・灰の盲信者や反抗者は俺のデッキのクリーチャー達に比べると防御の性能が高い。
(そもそも炎樹がきつい。)

・火力がそのまま軽い除去として動ききつい。
(ショックが入ってると除去がこちらより軽い、こちらの除去はソーサリー、あちらの除去はインスタント)

・土地によるライフルーズ

ただ饗宴の主は本当に強い。
この不利な要素、全てをひっくり返せます。


2回戦 vsエスパーコン ○○-

かわいそうなくらい一方的なサンドバック。
負ける要素が見つかりません。


3回戦 vs赤単t緑 ××-

苦手なマッチアップ。
モーギスの軍用犬…つよー。
饗宴の主を引ければワンチャンでしたが引かず…。


4回戦 vs赤単バーン ×○×

これも饗宴の主ゲー。
主が出ると勝ちます。

ただ赤白バーン程早くないので、というかぶっちゃけ赤白バーンより弱そうだったので、主が出なくてもいけそうでしたが、1本目、3本目それぞれ事故。

1本目はぬるキープ。
3本目は最終的に土地が7枚までストレートに伸びて負け、19枚しか入ってないのにー！


5回戦 vsシミック ○○-

クルフィックスの狩猟者や魔女跡追いやら、キオーラとか入ってたからミッドレンジなのかな？
軽い除去がないのでサンドバック。


6回戦 vsエスパーコン ○○-

かわいそうなくらいのサンドバック。


46人中7位で2000Pゲット。
ま、こんなもんか。
雑感及び使用感。


・饗宴の主

めっちゃ強い。
コントロールにはよくアウトしましたが、これが出たゲームは全て勝ちました。
軽いクリーチャー連打して、
相手のハンドから除去がなくなった頃に出てくると2、3枚引くくらいでは回答がなくggというパターンが強かったです。

・脳蛆

これも強い。
ただ、全除去やチャンドラあたりでついでに死ぬと大打撃。
胆汁病でまとめて死ぬと悶絶しそうなので4枚は多かった感じ。

・節くれの傷皮持ち

これも強い。
1マナ、パワー2は良い。
授与は俺のデッキではオマケ(4マナでません)。


3回戦のモーギスの軍用犬強かったなー。
あのカード入れたい！と思って入れて回してみたが微妙…。
いくらなんでも素出しが弱い！
神々の軍勢の強い授与クリーチャーや加護のサテュロスは素出しで強いけど、この弱さは破格すぎ。

でも他のクリーチャーがデカくなる上、後手でも至高の評決に間に合うのは正義、もしかしたら2枚くらいは入るかも。
クリーチャーに突破力ないからな、このデッキ。


とりあえず、現状の改善案



ラクドスアグロ

クリーチャー 30

節くれの傷皮持ち ×4
苛まれし英雄 ×4
ラクドスの哄笑者 ×4
火飲みのサテュロス ×2
とげの道化 ×4
脳蛆 ×2
快楽殺人の暗殺者 ×4
悪意に満ちた蘇りし者 ×2
饗宴の主 ×4

スペル 11

向こう見ずな技術 ×4
戦慄彫り ×4
胆汁病 ×3

土地 19

沼 ×9
山 ×2
血の墓所 ×4
マナの合流点 ×4

サイド 15

闇の裏切り ×2
マグマのしぶき ×4
思考囲い ×4
破滅の刃 ×1
強迫 ×4




ぱっと思いつくのはこんな感じ。
脳蛆を少し減らし、単体でダメージを通しやすい快楽殺人の暗殺者を4投。

悪意に満ちた蘇りし者は3点クロックとしては強いけど、サポートがないと恒久的なアタッカーにはならないのと、このデッキでは授与コストが重くて中々授与出来ない。
それに授与しても修正値が+1/+1だと苦手なデカいクリーチャーも越えられない。

脳蛆は饗宴の主の前の安全確認として必要なので、
悪意に満ちた〜と枠を競合しそう。
もしかしたら1、2枚くらいモーギスの軍用犬も滑り込むかも。

あまりに赤単系の軽い除去、軽いクリーチャーが豊富なデッキが増えるなら向こう見ずな技術の減量も検討します。

スペルはミジウムがあまり強くなかったので胆汁病を試してみたいです。
もしかしたらアドがとれるかもしれないのと、ソーサリーは速攻アグロにキツいので…。
それに赤マナのカウントを減らして占術ランドも解雇。
でも胆汁病にするなら脳蛆を減らすとキツそうだな…。



ま、そんな感じで。

久々に更新を再開します。

テーロスが出てから全てのカードを売り払い、
数ヶ月間マジックを離れていました。
時間の余裕が無かった為一時的にこうなった訳でしたが、無事カムバック。

実質は3、4ヶ月程のお休みでした。
3-0したら更新しようと決めていたので早速。




使用デッキは白黒コントロール

前半の部
・グルール ○×○
・BUGコントロール ××-
・赤白信心アグロ ○××

後半の部
・白黒コントロール ×○○
・ドランミッドレンジ ○○-
・ラクドスミッドレンジ ×○○

・前半の部 一回戦
vsグルールミッドレンジ ○×○

基本的にヴィスコーパの血男爵、オブゼダードが共に弱いマッチアップなのでエルズペスに繋げるか、相手の脅威を全て除去して冒瀆の悪魔、もしくは群れネズミで殴るしかないです。
あんまり覚えてませんが、二本目は印象的で相手の先手から

相手の1ターン目:マナエルフ
↓
こちらの1ターン目:思考囲い

ドムリが二体…仕方がないので一体落とす(ハンドにPW除去がない…)
↓
相手の2ターン目ドムリ着地。
↓
gg

の流れ。
2ターン目に出たドムリに対して、即ダウンフォールを当てられなかった場合。
基本的に勝てません。

冒瀆の悪魔は寝かされ、
5マナ圏のヴィズコーパ、オブゼダードも基本相手のクリーチャーを突破出来ず。
エルズペスが来る頃にはドムリ奥義…。

このムーヴは要対策かもしれません。

ちなみに3本目は除去連打からのエルズペスパターンでフィニッシュ。
トランプルを得る可能性のあるゴーアの勇血、
トークンを一掃する可能性のあるポルクラノスのみケアして奥義に繋げて勝ち。

・前半の部 二回戦
vs BUGコントロール

一本目:序盤は緑のクリーチャー(女人像や、クルフィックスの狩猟者、キオーラの追随者)あたりでマナサポートしつつ、
その後コントロール的挙動に移り除去とジェイス、コネクションで
最終的には完全にボードコントロールされて冒瀆の悪魔に介錯されました。

緑のクリーチャーにヴィズコーパがあまり強くない上、遠隔＋不在ですぐ死ぬのと、
ジェイスの除去が遅れたのが敗因。

それとオブゼダードのアタック時、
キオーラの追随者で冒瀆の悪魔を起こしてブロックされるという情けないミスもありボコボコにww(カードテキストちゃんと読んでおけばよかったー)

二本目:強迫、シンコレ等のハンデスをてんこもりにしたのですが、
スペルが殆どなくハンドがクリーチャーばかり…。
ハンデスが腐ったと思いきや、
マナクリ経由でしっかり3ターン目にジェイス…。
どないなってるのや！！！
…ただこれはサイドミス。
二本目も含めて見れば結果クリーチャーも結構多い構成だったので、失着でした。

・前半の部 三回戦
vs 赤白信心アグロ ○××

正直マッチアップ的には相性良さそうだったのですが、
二本目のサイドを赤白バーンと勘違いしてかなりミスったのと、
三本目は土地を11枚程引いて負け…。

・後半の部 一回戦
vs 白黒コントロール ×○○

一本目:こちらの土地が3枚で止まり負け。
二本目:はこちらの土地がまた止まるも、
相手は土地が止まらず延々土地ツモで勝ち。
かなりグズグズの展開から臨んだ三回戦目でしたが、
ハンデスで上手く相手の脅威を抜いた後のネズミ増殖。
土地ばかりのツモでしたが、ネズミのおかげで押し切り。

相手の方が若干重たいクリーチャーやネズミが少なかったため、グダグダ長期戦はこちらに分があった印象。

・後半の部 二回戦
ドランミッドレンジ ○○-

一本目:ヴィズコーパで勝ち。
二本目:ハンデスからのネズミで勝ち。

・後半の部 三回戦
ラクドスミッドレンジ ×○○

一本目:相手のデッキを勝手にコントロールと思ってキープミス…恥ずかしい。
二本目:サイドインした盲従が大活躍。
基本的にはこれを設置して除去しながらフィニッシャーに繋いで勝ちでした。
三本目:闇の裏切りで相手の初動のとげの道化を除去…からの思考囲い。
ハンドはネズミ、道化、イクサヴァとランド×2
道化を落として長期戦に持ち込むプラン。
そこから冒瀆の悪魔→オブゼダード→エルズペスと続くも、
思考囲いの返しにエレボスをトップされ結局オブゼのライフゲインはなし。
とはいえ、そのまま有効打を打ち続け蓋をしたいところだけど延々土地ばかりツモる…。
結果エルズペス以降は全て土地。(計13枚、デッキ中の土地半分引いたった！)
そのままネズミVSエルズペスのトークンのバトルが延々繰り返されるも最後はそれまで頑なにパワー3で抑えていたネズミがパワー4になり、
エルズペスの奥義炸裂！
エルズペスはそれで死んだものの、トークンで殴って辛勝。

…というか相手のプレイングミスですね。


なんとか久々に3-0。
折角なのでしばらくこのデッキ使ってみます。


以下リスト


白黒コントロール

クリーチャー 13

群れネズミ ×4
冒涜の悪魔 ×4
ヴィスコーパの血男爵 ×3
幽霊議員オブゼダード ×3

スペル 31

思考囲い ×4
肉貪り ×3
胆汁病 ×3
英雄の破滅 ×4
地下世界の人脈 ×3
エレボスの鞭 ×1
太陽の勇者、エルズペス ×2

土地 26

平地 ×3
沼 ×10
オルゾフのギルド門 ×2
神無き祭殿 ×4
静寂の神殿 ×4
変わり谷 ×3

サイド

生命散らしのゾンビ ×3
罪の収集者 ×2
強迫 ×3
死者の神、エレボス ×1
破滅の刃 ×1
存在の破棄 ×2
盲従 ×1
闇の裏切り ×1
究極の価格 ×1



えー、上記リストはつい先日のSCGOの上位リストのコピーのつもりでしたがカードを入れ間違えてこうなりましたw

変更点は変わり谷が3枚しかなかったので1枚は平地と差し替え、
入れ間違えたのは4枚目の冒瀆の悪魔。
元のリストは冒瀆の悪魔は3枚です。
その代わり本来入ってる究極の価格がサイドに落ちて、
サイドから1枚悲哀まみれが抜けています。

現在、冒瀆の悪魔は3枚に変更しており究極の価格が1枚メインに来てます。

サイドの悲哀まみれ枠は2枚目の盲従に。
盲従は早いアグロにとても有効だったので。
悲哀まみれは結局緑白系のアグロには無力なので、赤黒系により刺さる盲従になりました。


現リストがこちら

白黒コントロール

クリーチャー 13

群れネズミ ×4
冒涜の悪魔 ×3
ヴィスコーパの血男爵 ×3
幽霊議員オブゼダード ×3

スペル 31

思考囲い ×4
肉貪り ×3
究極の価格 ×1
胆汁病 ×3
英雄の破滅 ×4
地下世界の人脈 ×3
エレボスの鞭 ×1
太陽の勇者、エルズペス ×2

土地 26

平地 ×3
沼 ×10
オルゾフのギルド門 ×2
神無き祭殿 ×4
静寂の神殿 ×4
変わり谷 ×3

サイド

生命散らしのゾンビ ×3
罪の収集者 ×2
強迫 ×3
死者の神、エレボス ×1
破滅の刃 ×1
存在の破棄 ×2
盲従 ×2
闇の裏切り ×1


サイドはちょいと変更を考えてますが、
メインはほとんど問題ナシかな。

ま、少しずつ手に馴染ませて行きます。

行ってきました晴れる屋ゲームデー！

使うデッキをギリギリまで悩むも良い案が浮かばずできそこないのバントビートで。

レシピ↓

バント

クリーチャー 22

アヴァシンの巡礼者 ×4
東屋のエルフ ×3
聖トラフトの霊 ×4
修復の天使 ×4
セレズニアの声、トロスターニ ×3
スラーグ牙 ×4

スペル 15

議事会の招集 ×4
怨恨 ×4
根生まれの防衛 ×3
セレズニアの魔除け ×4

土地 23

寺院の庭 ×4
陽花弁の木立 ×3
神聖なる泉 ×4
内陸の湾口 ×3
氷河の城塞 ×3
森 ×6

サイド

隔離する成長 ×2
墓場の浄化 ×2
否認 ×2
中略 ×2
根生まれの防衛 ×1
拘留の宝球 ×2
忘却の輪 ×1
戦慄の感覚 ×3

マナクリからトラフト、スラーグ辺りに繋げて怨恨で殴る。
というデッキ。



1回戦

バントビート

同型？
呪禁系のクリーチャーをエンチャント系でバックアップするデッキ。
1マナのエンチャントの数だけ+1/+1するやつなんかも入ってたり、平和な心まで。

Game1

後攻ながらマナクリ経由でトラフト先出し。
トラフト→対消滅→トラフト→対消滅→トラフトで生き残って勝ちｗ
3枚も引いてごめんなさいｗ

Game2

またもトラフト先出し、一度対消滅するも二体目を上手く守って勝ち。

2-0



2回戦

バント

またも同型？

Game1

マナクリからトラフト。
相手はアヴァブルックの町長でスタート…なんだっけそのカード？

アヴァブルックの町長(１)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor) 狼男(Werewolf)
あなたがコントロールする他の人間(Human)クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、アヴァブルックの町長を変身させる。
1/1
吠え群れの頭目
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
あなたがコントロールする他の狼男(Werewolf)クリーチャーと狼(Wolf)クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたの終了ステップの開始時に、緑の2/2の狼クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが２つ以上の呪文を唱えていた場合、吠え群れの頭目を変身させる。
3/3

うーん、生き残ったら強いね。
しかも生き残りそう…。
でも、上手くチャーム、天使なんかでトラフト延命で殴りきり、セーフ。

でもコイツ裏返った時のアドが半端ないな。

Game2

相手のアヴァブルックの町長からスタート。
コイツが除去できず、後続にも押され負け。
町長からトークン2体くらい出されると相当きついな。

Game3

マナフラ気味のハンドをキープ。
マナクリからトラフト。
トラフトを守りつつ殴り、相手のライフ残り2までブン回り！
でも、もうハンドに攻め手がない！
何か引け！
そこから→土地→土地→怨恨→土地のツモ。
くー！クリーチャーいないんだよ！
その間にスラーグやらなんやらでライフゲインされ負け。

1-2

最後悔しかったなー！
土地結局7枚くらい並んでしまった。



3回戦

赤黒ゾンビ

Game1

ケンタウルストークンからスタート怨恨＋でビート。
相手のゾンビは1マナばかりで3/3は越えにくそうで、灼熱の槍やらで除去されながらもスラーグに繋げてライフ安全圏からビートで勝ち。

Game2

小型のクリーチャーが並ぶ展開からゲラルフ。
こちらはマナクリ→トークンから相手のクリーチャーをブロックしつつ、根生まれの防衛でアドを取りにいくもスタック灼熱の槍でトークンを焼かれる…まあそうですよね。
そのままファルケンラス貴種様のお出ましで殴り切られる。

Game3

マナクリからスタート。
灼熱の槍で焼かれる→マナクリ2体目→トロスターニ
ライフ8まで削られるものの、トロスターニがどうやら除去できないようで、スラーグに繋げた時点で相手の投了。

2-1

ゾンビには負けたくないな、と思って作ったデッキだけれど、
相性は割と良さそうでした。



4回戦

緑白黒マナランプ(ドランカラーっていうだっけ？)

Game1

俺のハンドが重めでお互いにスラーグの並べ合い。
さすがにマナランプにここまでズルズルにやられるときついな、と思ったところでデカガラク…。
5ドローで諦め気味にあがくも皇帝のビヒモス(だっけ?)様降臨、負け。

Game2

相手の土地が途中で止まり、
トラフトでイージーウィン。
かなり除去するのが辛そう。

Game3

ハンドが

青白ランド×2
東屋のエルフ
アヴァシンの巡礼者
トラフト
修復の天使

でものすごーく悩む。
緑マナが引ければかなりいいんだけれど…。

第一ツモ！

青白ランド！うーん。

第二ツモ！

寺院の庭！キター！
トラフト→天使→その後ツモった中略構えて勝ち！

2-1



5回戦

4Cリアニ

Game1

特に相手が良い動きもなく、普通にビートするだけで勝ち。

Game2

いきなりルーティングから静音の天使と屈葬が落ちる…。
ただ俺のハンドには墓場の浄化がある！
その後、中略も引き込み構えながらビート。
墓地対策を警戒してか、相手が最短で静音の天使を狙って来ず、未練ある魂を中略したところで相手のライフを削りきり勝ち。

2-0

リアニはこっちがクロパみたいな動きしちゃうと可哀想なくらい余裕だな。


ここまでで4-1、
次が最終ラウンドでその時点でTOP8ならそこからシングルエリミ。
ちなみにこの時点で4-0-1が1人、
4-1が7人でTOP8に入ってるんだけど、
俺が一番オポが低く8位。
IDを選ぶと4-1-1
ただ9位の人が3-1-1で次のマッチに勝つと並ばれてオポ差で負けるかも…。

っていうか俺オポ低いんだよ！
なんで7人も4-1がいて一番下なんだよ！
回りはIDしまくり、俺より上の奴らが全員IDだとやっぱり勝たないと確実じゃないな…。
というわけで相手のID申し立てを断り6回戦！

バントコントロール

1回戦

至高の評決にわからされて負け。

2回戦

至高の評決にわからされて負け。

0-2


いやー、完敗。
ケンタウルスの癒し手あたりで時間稼ぎして、そのまま至高の評決、終末あたりで場を流してPW、静音の天使あたりでおしまい。
強いね、それにしても二回とも遥か見経由の3ターン目に至高の評決は痛いな。

終末、至高の評決は一度にケアできないからなー。

ビートデッキ以外のデッキ組みたいな。



ということで最終は12位。
結果論としてはIDしておけば8位で上にいけたんですが、
このデッキはバント系のコントロールには勝てなさそうなので、しょうがないっす。

ちなみに1位の人もバントコン(別の人)でした。

田中くんと久々のFNM

田中は緑単
俺はゾンビポッドで参加


レシピ↓

クリーチャー 23

墓所這い ×4
血の芸術家 ×4
グールの解体人 ×3
幻影の像 ×1
ゲラルフの伝書使 ×4
ファイレクシアの変形者 ×4
皮裂き ×1
ボーラスの心棒者 ×1
スラーグ牙 ×1

スペル 14

ヴェールのリリアナ ×2
悲劇的な過ち ×4
出産の殻 ×4
もぎとり ×4

土地 23

魂の洞窟 ×4
沼 ×17
水没した地下墓地 ×1
森林の墓地 ×1


サイド

漸増爆弾 ×3
外科的摘出 ×1
虐殺のワーム ×1
強迫 ×3
精神的つまづき ×2
黒の太陽の頂点 ×1
血統の切断 ×2
喉首狙い ×2


14時からの部


VSエスパーミッドレンジ

一回戦
てっきりdelverだと思うような立ち上がりから、
気づいたら白タイタン…。
とは言えコピークリーチャーが多いので、うまくコピーすると俺の方が墓地が豪華でタイタンが強いｗ

そのままライフレースにもつれこんで勝ち。


二回戦
もぎとり、悲劇的な過ち、ランド5をキープ。
4連続土地をツモってしまい。
タイタン→瞬唱→思案の爆アドで追いつけず負け。
これは流石にぬるキープだったね…。


三回戦
殻が(やっと！)周りだし勝ち。
ミッドレンジのくせに長期戦になるとこっちの方が強い。
パージを引かれなかったのがよかったけれど、
引かれてたら負けてたかというと、微妙。


2-1


VS田中緑単ビート


なんでこいつと当たるんだ…ｗｗ


リリアナを始めとした除去が光り、2-0

よく覚えてないけど、サクッと終わった。


VSナヤケッシグ


一回戦
ゲラルフ二枚を週末で流され、
その後、タイタン。
すぐさま除去し、墨蛾も除去するも、後続のエリシュが処刑者の要塞で速攻アタック…負け。


二回戦
今度はライフは余裕があったものの、タイタン→除去→墨蛾
止まらず毒殺！

0-2


うー、タイタンが一度出ると除去できてもキツイ！
墨蛾＆ケッシグパターンと
処刑者の要塞＆ケッシグ共にお手上げ。


14時からの部
2-1




17時からの部


VSナヤケッシグ

まさかの同じ人とのトーナメントまたぎの二連線ｗ
勝てねーよｗ

一回戦
同じような流れで負け。

二回戦
ワームを除去した後に、外科的摘出。
殻も周り、タイタンも出ず勝ち(スラーグ牙は二枚でたけど…)

三回戦

墓所這い二体からのスタートで、
ハンドは除去が多くいける！
と思ったもののランドが二枚でストップ。
ラストターンに3枚目の土地を引くも撃ちたいのは血統の切断…。
無念。

1-2

原始のタイタン対策練ります！


VS青黒ゾンビ

一回戦
うまく周らずもたつきながらずるずるのライフレースにもちこみ、
ギリギリのところで血の芸術家のライフアドで勝ち。


二回戦
ランドが止まりもたもたしている間に展開され負け。

三回戦
ランドが止まりもたつくも、
硬直状態でやっとの4枚目のランドをトップ！
ハンドに血統の切断が二枚あったので相手の主要クリーチャーを追放しておしまい。

2-1

この方のゾンビデッキは決め手になるカードが少なくてあまり怖くなかった。
プレイングもちょっと下手くそだったし。
(ちなみにこの後、田中がこの方に0-2で吹っ飛ばされるｗ)


VS大建築家ハートレス


一回戦
良いところで大建築家を除去し、
ワームが出ず、最後に少し交易所で粘られるも勝ち。

二回戦
殻がぐるぐる周りだし(この日一番の周り！)ワームも除去してそのままゲラルフ→変形者(ゲラルフコピー)→変形者…の流れを殻でぐるぐる…勝ち！！

2-0


17時からの部
2-1


まあ、一日通して同じデッキにしか負けてないのでそこまで悪くはないかな。
デッキも思ったより良かった。

もぎとりと殻のお陰で序盤にうまくクリーチャーを展開できてなくても後半でめちゃくちゃに巻き返したりもできるし、
殻にそこまで依存せずに動けるのでメインは良い感じ。

だが、サイド！
数合わせで入れた虐殺のワームは全然いらない…。
まあ、分かっていたけど…。

それと漸増爆弾もいらないな。
そこまで触りたいパーマネントってないし、正直トークンくらいにしかそこまで強くないし。

喉首狙いも今日のマッチアップだと破滅の刃の方が良かったけれど、
メタ的にどっちがいいかな…。


ということでサイドはテコ入れ


恐らく、

out
虐殺のワーム×1
漸増爆弾 ×3

in
外科的摘出 ×1
記憶殺し ×3

とかにしておくかなー。


記憶殺しは緑タイタン対策に。
それとも蔑みとか…
いや、いらないな。

というか黒単に限りなく近い構成だから困窮でも良いんだよね。

強迫は正直瞬唱が入ってるデッキだとあまりサイドインしたくないし、
逆に瞬唱が入ってないデッキはクリーチャーが多いデッキが多いし…。

でも緑単感染が相手なら強迫の方が強いか…。


ああー記憶殺しか…。
遅いんだよなー、相手先手だと最短でいかれると普通に間に合わないし…。


まあいっか。

最近あまり勝てるデッキを使えて無いので、
新しいデッキを組みました！


早速レシピ
↓

ゾンビポッド


クリーチャー 24

墓所這い ×4
血の芸術家 ×4
組み直しの骸骨 ×2
幻影の像 ×2
ゲラルフの伝書使 ×4
ファイレクシアの変形者 ×4
皮裂き ×1
ボーラスの心棒者 ×2
スラーグ牙 ×1

スペル 13

ヴェールのリリアナ ×2
悲劇的な過ち ×3
出産の殻 ×4
もぎとり ×4

土地 23

魂の洞窟 ×4
沼 ×17
島 ×1
森 ×1


サイド

漸増爆弾 ×3
外科的摘出 ×2
強迫 ×3
精神的つまづき ×2
血のやりとり ×1
血統の切断 ×2
喉首狙い ×2





基本的にはゲラルフを殻経由の変形者でコピーというのループするデッキ。

先日やったデッキのその動きが強かったので参考にしました。

ポイントは「もぎとり」
普通のゾンビよりもたつく代わりに息切れも少ないのでどちらかというとコントロールよりに。

殺戮の波みたいに自軍のクリーチャーを殺すフィニッシャー的意味合いも兼ねて。


ボーラスの心棒者はライフ回復用。
同型のデッキだと、上手く回復してついでに殻からスラーグ牙に繋いで上手く回復できないかと。

クリーチャーには気を使っていて、
もぎとりを撃ってもタダじゃ死なないクリーチャーとコピーのしがいのあるクリーチャーを優先したつもり。

皮裂きはゾンビということと、除去が悪くないことも考慮しての採用。


懸念材料は

「組み直しの骸骨」
と
「ヴェールのリリアナ」

の二枚。


骸骨は殻の息切れ防止と勝負をグダらせる用。
殻はゲラルフを起点に回すので材料としては秀逸。
とはいえ、単体で強いかというとそうでも無いよね。
アタッカーとしての性能はほとんど0。


そしてリリアナ。


まずデッキにPWがいるかということ。
始めはソリン・マルコフも考えたけれどこれはさすがに重いのでボツ。

そして環境的に接合者が多いのでサクリが弱いこと。

更に墓所這いとゲラルフがブロッカーとして弱いので守りきれないこと。

逆に＋1能力はマナの色が合わず出せないスラーグ牙と幻影の像を捨てる可能性を考えればストレスは少なそう。


迫撃鞘あたりが次の採用候補だけれど、
そうすると除去が多くなりすぎる用な気が…。


ということで近々実戦にだしまーす。



乞うご期待！

晴れる屋のゲームデーに行ってきました。

デッキはクウィリーオンのドライアド入り青赤緑Delver
レシピはこちら
↓

4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3《魂の洞窟/Cavern of Souls》
7《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》

4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》

4《思案/Ponder》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2《感電破/Galvanic Blast》
1《はらわた撃ち/Gut Shot》
3《マナ漏出/Mana Leak》
4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》

サイド

1《雲散霧消/Dissipate》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《電弧の痕跡/Arc Trail》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1《焼却/Combust》
2《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《スラーグ牙/Thragtusk》
1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
2《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》


PTQ名古屋かなんかのリストをほとんど完コピ。



戦績


一回戦：赤黒吸血鬼 ◯×◯
二回戦：ステロイド ◯×◯
三回戦：青黒コン      ××-
四回戦：青黒ゾンビ   ××-
五回戦：青白コン    ◯◯-



とりあえずの勝ち越し…。

クウィリーオンのドライアドも面白いし、
思案で奇跡の起きやすいかがり火も強い、
インスタントタイミングで動くデッキなので裏返りやすく、表に戻りやすい狩り達も強い。


でも、デッキは強くない。




という訳で感想


VS赤緑

流石に確定除去やバウンスがはいっていない相手だと、
ドライアドがでかくなり、
なおかつステロはカウンターも苦なく撃てるので勝ち。

まあ、かがり火もガンガン決まるしね。


VS青黒コン

ノンクリーチャー型
フィニッシャーは殴打頭蓋、ソリン・マルコフらしい。

これはかなりきついマッチアップ。
クリーチャーは除去されまくる上に、相手のデッキにはクリーチャーがはいっていないので、
・蒸気の絡みつき
・はらわた撃ち
・かがり火

の三枚は腐りに腐り。

流石にそんなにサイドインするカードもないし…。
青白delverならインスタントタイミングの天使や装備でもう少し善戦できたかもしれないけれど。

それとサイドにコントロールをメタッたカードが少なすぎるね。

リストをコピーした時点で否認くらいはいれたいと思っていたけれど、案の定必要でした。

できればタミヨウも二枚欲しいな。


VS青黒ゾンビ

出産の殻が入ったタイプ。
ゲラルフ→変形者(ゲラルフコピー)→ゲラルフ→…と言う3マナ→4マナのループが強かった。

殻が一度回り出すとかなり厳しいけれど、
メインはかなり上手く殻にまわられ負け。

サイド後は途中まで頑張ったものの、殻が割れずグダグダにされて負け。


殻を割れないとかなりキツいな…。
青黒コン程では無いけれどこのデッキにもキツそうだ。



多分このデッキは使わないな。

ドライアドはすごく使ってて楽しいけれど、
このデッキじゃ勝ちきれる自信はない。

最近強いデッキ使ってないなぁ。

VS黒単

0-2

・ターランドがトークンを産まず、
ハンドで残り二枚のターランドが腐り負け。

・鞭打ち悶え2体がでかくて負け
四肢切断じゃどうにもならん…。


VS青白コン

2-0

・ターランドがトークン4体産み、
大建築家でパワーアップ勝ち


・デイジャ返しでタミヨウ。
そのままカウンター構えながら攻めて勝ち。


VSステロ

2-1

・マナクリを焼いたところで、
1ターン土地が止まり、そのままカウンターを構えながらビート。
封殺。

・相手先手マナクリからの後続を止められず圧殺。
ボーラスの占い師3枚でどうにか除去を積もりたかったけれど残念。
地獄乗り強し。

・お互いに盤面を並べ合い、
どうにかターランドに繋げるがスラーグ牙、かりたつでライフの差は歴然、
…ところが、大建築家が場にある状態で殴打頭蓋をトップ、
そのターンにドレイクトークンにつけ大建築家の修正値も含め7/7警戒、絆魂、飛行が制圧して勝ち。


VSナヤビート

0-2

・刃の接合者が止まらず、
こちらもクリーチャーを引けず負け。

・刃の接合者 ×2
天使
両面ガラク
と展開されかなりボロボロに…。


刃の接合者が強くてどうにもならず…。
いちいち四肢切断を撃ってるとライフルーズが酷すぎる。
対策しないとかな…。


VS赤黒ゾンビ

0-2

四肢切断が弱い！！
話にならん…。

VS黒単コントロール

2-1

クリーチャーは封殺されるも、
墨蛾＋ルーンでイージーウィン×2
スタンは普段やってない人らしく、
インスタントタイミングの除去を持ってなかったらしい。



結果3-3


実験的に使ったカードの感想。


・ボーラスの占い師

能力は悪くないが、スペルがめくれず空振りも少ないない、安定感はあまりない。
絡み根、サリアや墓所這い、戦墓のグールなんかはびたっと止まり強いけれど、攻撃はからっきし…。
場に何枚もはいらない。


・四肢切断

これは痛いミス。
今日四肢切断を撃ったほとんどのクリーチャーは蒸気の絡みつきで良かった。
スラーグ牙や地獄乗りは四肢切断の方が良かったけれど、
スラーグ牙はわざわざサイドにタミヨウを採用しているし、
地獄乗りはステロで使われる分にはマナリークで良かった(ステロはほとんど魂の洞窟入ってないしね)

それに四肢切断は瞬唱経由で唱えるとライフルーズヤバすぎる…。

完全に蒸気の絡みつき>四肢切断

これは俺がバカだった。


・ランド

上記のことを踏まえると青単でいいんだけれども、
正直青黒のマナベースでランド20枚で回すとタップインランドたちのせいで4枚目の土地が上手く出ない！
ミラディンランドのおかげで3枚まではそこそこいくけど、このデッキはターランドがキーカードやのに！




青単なのが強みだったらしい。
タッチであっても2色目はキツかったです。
ただ、上手く回った時はかなりいいね。
ということでしばらくターランドデッキは続投！

次なるデッキは現環境で一番好きなプレインズウォーカー「月の賢者タミヨウ」使いたい！

ただ「秘密を掘り下げる者」をメインのアタッカーとして据えるとタミヨウがいない方が強い気がするし、

逆にあまり重いカードもNG！
マナカーブの頂点をタミヨウにしたい！

そして、ボーラスの占い師！
新しいカードを使いたく、今回白羽の矢がたちました。


ただ、ボーラスの占い師って強いのかな…？


・まず、CIP能力はインスタント、ソーサリーが多ければ強い。
・だけれども、アタッカーとしては頼りない。
・ブロッカーとしては悪くない。

うん、タミヨウとの相性は悪くなさそうだ。


まあ、ここまでの条件で瞬唱は採用必須。


アタッカーが欲しいな…。
修復の天使か…？
修復の天使いれるならNo delverみたいになるな…。
ちょっと前にNo delverを使っていましたが、
ま、ボーラスの占い師いれたくらいでそんなに変わんないでしょ←


というわけで、青白のカラーリングでdelverに勝てる自信がないので別のカラーリングに。

アタッカーには新カードの空召喚士ターランドを採用。
こいつもロマンをそそるクリーチャー。



以上を踏まえてできたレシピはこちら！




クリーチャー 17

ファイレクシアの変形者 ×2
ボーラスの占い師 ×4
瞬唱の魔導士 ×4
大建築家 ×4
空召喚士ターランド ×3


スペル 23

思案 ×4
ギタクシア派の調査 ×4
はらわた撃ち ×3
思考掃き ×2
四肢切断 ×4
ルーン唱えの長槍 ×2
マナ漏出 ×3
殴打頭蓋 ×1


土地 20

闇滑りの岸 ×4
水没した地下墓地 ×4
魂の洞窟 ×2
墨蛾の生息地 ×2
島 ×8



サイド

否認 ×2
移し変え ×1
外科的摘出 ×2
呪文滑り ×3
鋼の妨害 ×1
精神的つまづき ×3
喉首狙い ×1
月の賢者タミヨウ ×2





タミヨウ、サイドにいっちゃった…。

だって、重いんだもん！
強いけど重い！！


タミヨウは置いておいて…。



・大建築家

キーカードのターランドが出ていても出ていなくても嬉しいカードだったので採用。

タフネス2以下だと奇跡無しのかがり火でもすぐ死んでしまうターランドやドレイクトークンを守れるし、(奇跡が起きたらおしまい。)
装備品の潤滑油にもなる、
デッキに入ってるクリーチャーは全て青の上に墨蛾も強化できる。

2ターン目、
瞬唱orボーラスの占い師
↓
3ターン目、
大建築家からの2体クリーチャータップ、
ファイレクシアの変形者での大建築家コピー

の動きなんか悪くないでしょう。
そうすると瞬唱も十分アタッカーとして運用できる訳だし。


・殴打頭蓋

ファイマナでライフ消費が激しく、
大建築家から楽々キャストできるため。

ワームとぐろエンジンも考えたけれど、重い。
大建築家が出なかったときはまず場に出せない。

ターランド、大建築家が並んでいるとキャスト、付け替えで即アタックもあるなど。


・四肢切断

蒸気の絡みつきの代わり。
黒はいってるならこっちの方が強くないかな？


悲劇的な過ちも考えたけど、
陰鬱が踏みづらいのと、色事故を嫌ってボツ。


結果的に青単ターランドに近いデッキになってしまった…。

でもターランド好きだからいいや。



サイドのカードはほぼ青単ターランドから引用。


タミヨウ
外科的摘出
呪文滑り
精神的つまづき
否認
移し変え

あたりはこれで良いと思うけれど、
どーせならサイドに黒のカードもう少しいれたいな、という感じ。


強いのか…このデッキ…。
近いうち大会いってこよー。

えらく久々の更新です。


また少しずつ更新していくとします。




さて、先日M13発売に伴い我が友人達と
「M13、1BOX争奪戦」と銘打って4ドラを敢行いたしました。


かなり商品に期待がかかっていたので、
珍しくカードギャラリーで事前にカードをチェック。

俺は基本的にはその時出たレアを基準にピックしていくんですが、
今回の色別の俺なりの評価は

黒←緑←白←青←赤

の順番。

正直、緑、白、青はかなり均衡したカードパワーなのかなという印象(あくまで印象)

赤はあまりやりたくないけど、という心境の中いざドラフト開始。



1パック目、レアは「移し変え」
レアで色を決めたかった俺としてはかなり残念なスタート。

結局1パック目は黒のクリーチャー+スペルをとりつつ、他の色を査定中。

緑の歩哨蜘蛛×2をとれたのは大きかったものの、緑はそこでパタリとストップ。
明らかに誰もとっていない赤で炬火の炎、灼熱の槍をピック。


うーん、黒もそこまで強いカードがとれていないので、悩みどころ…。



続いて2パック目、レアは…





「群衆の親分、クレンコ」！！！


(ゴブリンがとれれば)強いレア！！



現時点ではゴブリンカードはクレンコ一枚でしたが、
明らかに誰も赤はとっていなかったので、黒の優秀なカードをとりつつ余ったゴブリンを総ナメ、3パック目もその調子で最後によく分からんタイミングで棚ぼたの火翼のフェニックスをゲットしピックは終了。



赤黒のゴブリンデッキが出来上がり。
黒も少ない代わりに殺害や本質の吸収など良いスペルがとれて悪くないかな、といったところ。

以下リストです。




クリーチャー 14

ゴブリンの付け火屋 ×1
モグの下働き ×1
武器商人 ×1
かき回すゴブリン ×2
ゴブリンの戦囃し ×2
群衆の親分、クレンコ ×1
無謀な粗暴者 ×1
刃牙の猪 ×1
火翼のフェニックス ×1
焼炉の仔 ×1
血狩りコウモリ ×1
リリアナの影 ×1


スペル

血の署名 ×1
火山の力 ×1
クレンコの命令 ×1
灼熱の槍 ×1
居すくみ ×1
炬火の炎 ×1
殺害 ×1
本質の吸収 ×1
大鉈騒動 ×1
公開処刑 ×1


土地 16

進化する未開地 ×2
山 ×9
沼 ×5




うる覚えでしたが、こんな感じ。
ただ、全体的に軽いデッキになってしまったので大物に潰されないかかなり心配だったのですが…杞憂でした。


結果としては全てストレートでの3-0
危な気なく楽勝でした。


ま、他3人のデッキがあまり強くなかったのもありますが…。

ということでめでたく1BOXゲット！！



P.S BOXの中身はあまり良くなかったです…。

只今絶賛緑単をつかっているのですが、
狩り達の4積みの安定とミラクルへの耐性をつけたいので赤緑への変更を決意。


今はカード収集中…。



実際に今の緑単とどう変わるか？


まず、先日の緑単リストから確実に抜けるカード。


・ダングローブの長老




こいつはかなりお世話になったし、
かなり強いカードだった。


これに対処できないデッキにはコピーを出して森を並べれば勝ちだったし、
後半に引いても腐らない。
そして、剣との相性が抜群。




次に確実ではないが、80%抜きたいカード。


原初の狩人、ガラク
踏み荒らし


トリプルシンボルのカードですね。
これは強い弱いとかでなくコストの問題。
ケッシグもインさせる以上緑のトリプルシンボルはかなり怖い。




この穴を埋めるカードをどうにかしなくてはいけないのだけれど、
まず、除去耐性の高いダングローブの後を引き継いでくれると期待しているカードが

「紅蓮心の狼」

今、ビートダウンがメタの中心にいる以上、全体除去を入れるデッキが多いのは仕方ない。
このカードなら単体のパワーは低いものの不死で戻ってくれば2/2と最低限の仕事をしてくれる上、他クリーチャーと攻撃できればかなり良い仕事をしてくれる。


ただ、このカードを入れるならクリーチャーの多いリストにしないと意味が無い。



そこで白羽の矢が立ったのがこの2枚


「地獄乗り」
「オキシド峠の英雄」

紅蓮心の狼をキャストした次のターンに速攻持ちのこいつらが出れば、
ブロックされにくい上にかなりの打点が期待できる。

その上、こいつらが単体除去にあえば、狩り達の生存確率が上がる訳だし。

そもそもクリーチャーが並ぶデッキだから単体除去より全体除去が怖いけれど、
速攻持ちなら一度は殴れるし、
全体除去を打たれても紅蓮心の狼と絡み根の霊の不死8枚耐性で返しに生き残った不死クリーチャーにケッシグフルパンプでかなりの打点が見込めるかな、と。




そして、ここまで赤のクリーチャーが増えると緑の太陽の頂点は満足に機能しません。
なので思い切って退場。


それによりシルバーバレットしていた酸のスライムも退場。




そして4マナの呪文が増えすぎるので両面ガラクも退場。




ということで脳内で考えているリストがこちら！





緑赤ビートダウン



クリーチャー 31

極楽鳥 ×4
ラノワールのエルフ ×4
絡み根の精霊 ×4
紅蓮心の狼 ×4
高原の狩りの達人 ×4
ファイレクシアの変形者 ×4
地獄乗り ×4
オキシド峠の英雄 ×2
食百足 ×1


スペル 6

感電波 ×4
饗宴と飢餓の剣 ×2



土地 23

森 ×6
山 ×6
銅線の地溝 ×4
根縛りの岩山 ×4
ケッシグの狼の地 ×3



サイド

古の遺恨 ×2
帰化 ×2
四肢切断 ×2
裏切りの血 ×3
漸増爆弾 ×2
オキシド峠の英雄 ×1
最後のトロール、スラーン ×1
戦争と平和の剣 ×2






剣の枚数、種類。
オキシド峠の英雄の枚数。
食百足の有無。
感電波に代わる火力の種類(第二候補は火葬、第三候補は硫黄の流弾)。


などの調整が必要かな…。




後、他に入れたいカード。


・夜明けのレインジャー
・X点火力(小悪魔の遊び or 赤の太陽の頂点)
・プレインズウォーカー(原初の狩人、ガラク)
・秋の帳



あー、この辺は実際に回してみないと分からないかな…。
というか、緑のカード全然使ってなかったから使いたいカード多いな…。






ということで乞うご期待！

今回は緑単で参加。


レシピはこちら






メイン


クリーチャー 23

極楽鳥 ×4
ラノワールのエルフ ×3
絡み根の霊 ×4
ダングローブの長老 ×4
ファイレクシアの変形者 ×3
高原の狩りの達人 ×1
最後のトロール、スラーン ×1
酸のスライム ×1
食百足 ×2


スペル 13

戦争と平和の剣 ×2
饗宴と飢餓の剣 ×2
緑の太陽の頂点 ×4
情け知らずのガラク ×2
原初の狩人、ガラク ×2
踏み荒らし ×1


土地 24

森 ×24



サイド

裏切り者、グリッサ ×1
内にいる獣 ×2
漸増爆弾 ×3
帰化 ×2
忍び寄る腐食 ×2
先駆のゴーレム ×1
吠える絡みワーム ×1
攻撃的な行動 ×2
踏み荒らし ×1






一回戦



緑赤白殻


絡み根の霊と狩り達を多めに積んでいるタイプ。



G1


殻は割と早い段階で酸のスライムで割れたものの、
狩り達が止まらず、均衡状態が続くもそのまま逃げ切られる。

剣でプロテクションをつけるもゴーレムトークンが地味にキツい。
結局でてないけどダングローブもダメージが通らない上、絡みワームも意味がない…。



G2


これも早い段階で殻は割れるもその前に狩り達が降り立ち、即座に裏返り、
両面ガラク＆接死トークンがバイバイ。
ただ、食百足と狩り達の睨み合いになり硬直状態…。
こちらはサイドで増量した踏み荒らしを待つもあまり有効打を引けず、
最後はワームとぐろエンジン様にやられました。

くう…食百足に緑黒剣がついても抑えきれないとは…。



というか、殻経由で狩り達がでるとそのターンに裏返るから半端ないな…。



無念の0-2






二回戦



デルヴァースピリット




G1


相手先手でのダブマリ。
タブマリ後の手札も良くなかったようで、5、6ターンで相手が投了。
絡み根の霊、ダングローブが止まらない様子。



G2



相手ノーマリでスタートしたものの、
絡み根、ダングローブが通り、相手のフルタップでのトークン展開の返しに緑頂点からの狩り達。
相手が対処しづらいクリーチャーが並び、
とどめに戦争と平和の剣でトークンをこじ開けて勝ち。




このデッキはちょっと可哀想だったな。



2-0






三回戦



青黒感染



以前自分が使っていた様な呪文滑りやカウンターでファイクル、墨蛾を守るタイプ。




G1



先手マナクリから絡み根、ダングローブと展開していき相手の除去を腐らせ、
食百足と変形者コピーがビート。
途中死んだ変形者が相手の緑黒剣をコピーした状態で戻ってきてそのまま次のターンにおしまい。


あきらかにプレイングミスだったけれど、多分あの盤面はひっくり返らなかっただろうな。




G2



お互いに土地が止まり、
かなりゆっくり盤面が進む。

今度はファイクルや墨蛾も展開されたけれど、マナクリの分早く動けた俺のほうが早く剣を装備させて逃げ切る。

最終ターンは緑黒剣2本と赤白剣1本が俺の盤面に並ぶというカオス。





2-0





プロテクションでも絡みワームでも回避できない一戦目の殻はきつかった。
早く狩り達、地獄乗りを入れて赤緑ビートにしたいな…。

このデッキじゃミラクル止まらないよ…。


と言ってもこのデッキ悪くない。
細かいところ、特にサイドを変えていけば結構強いっぽい。




そして、本日の目的、
勝ってポイントゲットして狩り達を手に入れる作戦は見事失敗。
その代わりの商品1パックはドラゴスコルの肉裂きという微妙なレア。





次こそは。

本当は当日、昼間からやっていた賞金額が高い方に参加したかったのですが、寝坊により夕方からのスタンに参加。


デッキはUBハートレス。
明らかにデルヴァーの方が勝率良いんですが、
使いたくなってしまいましたｗ




というわけで1回戦


vs 緑白ビート




1戦目


まず、初めのハンドが

ハートレス×2
ランド×5

という微妙なハンド…。
ただ、ハートレスさえあれば…とキープ。


ハートレス
↓
へイヴングルの死者
↓
霜のタイタン

と展開するも、単体ではなんの役にも立たないへイヴングルと数の前では無力のタイタン。
そのままランドを引きまくり、殴り逃げされる。



2戦目



ダブマリでのスタート。
ハンドにはハートレスと虐殺のワーム…ワンチャンか？

相手のクリーチャーは順調に並ぶもこちらは土地が3枚でとまり、場にはハートレスが2枚。


ガヴォニーが置かれた状況でクリーチャーを一度に3体展開。
既に刃砦の英雄、ミラクルなども着地済み。
小粒ながらもう8体程のクリーチャーが…。
ライフは残り3…。



絶望的状況だが、ハンドには虐殺のワームとファイレクシアの変形者。
次に黒マナの出る土地さえひければ、
20点オーバーの大ダメージで一発逆転が可能。


震えるラストドロー！







埋没した廃墟…。





無色マナしかでません。




無念の0-2





これだからMTGはやめられないｗ






そして2回戦



vs 緑単



1戦目


ハートレスありの手札をノーマリでキープ。



相手の先手

バッパラからダングローブの長老そして緑黒剣とかなり調子良く回していたものの、

緑黒剣をファイレクシアの変形者でコピー
↓
霜のタイタン
↓
装着


の流れで積み。


プロテクション緑がどうにもならんかったらしい。




2戦目



霜のタイタンがコピー含め3体並びロック。
ぶん回り。




2-0



と言っても土地ばっかりひいてたみたいなので可哀想でした。






3戦目



黒単感染



1戦目


申し訳ないくらいのぶんぶんで勝ち。



2戦目



単体除去が少なく、
呪文滑りに翻弄され、墨蛾に毒殺される。
霜のタイタン、ワームとぐろエンジン無力。



3戦目



2戦目と同じ展開。
どうにか死の支配の呪いをひきたかったが残念。
盤面は自分が有利でいけるかと思ったけれど、
墨蛾プラス鞭打ち悶えで突然死…。
警戒してはいたが、最終ターンにトップしたそう。
このままいけばどうにか押し切れそうだったので残念。





結局1-2





うーん、楽しいけど安定しないからあんまり強くないな…このデッキ…。


ま、いっか…。

最近は自分の持ちデッキのハートレス、デルヴァーどちらも飽きてきてしまい、
青白人間なんかを回すもこれもまた然り。

他にはDKA前から調整していない赤黒があるにはあるんですが、
これは不死系のデッキにかなり弱いので、
しばらく放置。
使っていて楽しいんですけどね…。


とりあえず、デルヴァーが思った程勝率が高くないので、
色々改良を考えています。


現リスト


bug beat

クリーチャー 11

秘密を掘り下げる者 ×4
聖トラフトの霊 ×3
瞬唱の魔導士 ×4


スペル 28

思案 ×4
思考掃き ×4
ギタクシア派の調査 ×3
蒸気の絡みつき ×4
マナ漏出 ×4
ルーン唱えの長槍 ×1
戦争と平和の剣 ×2
未練ある魂 ×4
はらわた撃ち ×1
神への捧げ物 ×1


土地 21

金属海の沿岸 ×4
氷河の城塞 ×4
闇滑りの岸 ×4
ムーアランドの憑依地 ×2
島 ×4
進化する未開地 ×1
平地 ×1
沼 ×1


サイドボード

機をみた援軍 ×2
天界の粛正 ×3
幻影の像 ×2
雲散霧消 ×2
神への捧げ物 ×1
啓蒙 ×1
外科的摘出 ×2
はらわた撃ち ×2



ちなみに以前は先日のグランプリ(?)のジョン•フィンケルのリストをコピーしていましたが、
個人的にはカウンターが少ないのと地味に重いのが使いづらくてすぐ改良。

ドラグスコルの隊長を入れるかどうか悩むな…。
強いは強いんだけど、少し使いづらいんだよな…。
同じコストならトラフト出したくなるし。


ということで長槍の数も気になるので、この辺りを調整しながらデルヴァーちゃんと向き合っていきます。




ちなみに今は新たに緑単を製作中。
これも色々悩んでますがこれはまた今度。

ずばりSkypeです。




と言ってもただ話をするだけではなく、
ウェブカメラを行使してデュエルしてます。



これが思いのほか快適で、カードもバッチリ鮮明にみえますし、
ダイスの目までキッチリと見えます。



ただ、友人でマジックとSkypeをやっているのが浅野くんしかいないので、
彼とひたすらデュエルしております。




最近の戦績はほぼ無敗。
自分の使用デッキはUBハートレス
リストがこちら。


心なき召喚 


クリーチャー 20

危険なマイア ×3
呪文滑り ×3
真面目な身代わり ×3
ファイレクシアの変形者 ×3
地下牢の霊 ×2
へイヴングルの死者 ×3
霜のタイタン ×3


スペル 16


悲劇的な過ち ×3
心なき召喚 ×4
死せざる邪悪 ×2
思案 ×4
ヴェールのリリアナ ×2
ボーラスの工作員、テゼレット ×1


土地 24

闇滑りの岸 ×4
水没した地下墓地 ×4
島 ×8
沼 ×8


サイド

黒の太陽の頂点 ×2
ワームとぐろエンジン ×1
ファイレクシアの変形者 ×1
漸増爆弾 ×3
否認 ×3
外科的摘出 ×2
死の支配の呪い ×3




といったところ。
好きなカード詰めただけですが、
心なき召喚→へイヴングルの死者→危険なマイア打ちまくり
の流れのコンボは三回やれば二回くらいの確立で成功するし、
霜のタイタンも先手4ターン目で出て土地を縛ればかなり除去がしづらい状況になります。

ただ、リリアナいれるなら黒頂点をメインに持ってきたほうがいいかな。
余ったハートレスを捨てたり、コンボパーツを墓地落としたりも良いかな、と思ったけど、そこまでよく機能せず。

地下牢の霊はハートレスで2/2飛行になるとあまり打点も高くないし、
このデッキなら霜のタイタンで良いや、といった感じ。


一枚刺しのテゼレットはかなり良く働いてくれました。
構成上アーティファクトが多いので、ハートレスが引けなかったりした時は彼が爆発します。
ハートレス貼れていてもコンボパーツのサーチに悪くないし。





ということで改良後のリストがこちら




心なき召喚 


クリーチャー 20

危険なマイア ×3
呪文滑り ×2
真面目な身代わり ×4
ファイレクシアの変形者 ×3
へイヴングルの死者 ×3
霜のタイタン ×4
ワームとぐろエンジン ×1

スペル 16


悲劇的な過ち ×4
心なき召喚 ×4
黒の太陽の頂点 ×2
思案 ×4
ボーラスの工作員、テゼレット ×2

土地 24

闇滑りの岸 ×4
水没した地下墓地 ×4
島 ×7
沼 ×7
ネファリアの溺墓 ×2


サイド

死せざる邪悪 ×3
ファイレクシアの変形者 ×1
漸増爆弾 ×3
否認 ×3
外科的摘出 ×2
死の支配の呪い ×3





サイドはまだ適当です。



とりあえず、3色にする気はないので、
こんなリストでちょっと回してみます。


ワームとぐろエンジンはテゼレットで持ってこれるし、
もう一枚いれても良いかも。



それと気になるのは呪文滑りとテゼレット。
どちらも好きなカードだから使いたいんですが、
呪文滑りはサイドでも良いのかな…？
もしくはメインからもう一枚入れてコンボの安定感を高めたい。
テゼレットはフィニッシャーとして、
コンボパーツ探索班として活躍する…はず？

出てません。



たなちゃん、あくちゃん、設楽さんとアメニティに行くも、
今回俺は設楽さんのお守り。
設楽さんはまだFNMはちょっと出れなそうだったので、
設楽さんと二人でデュエルしながら他二人のFNMを観戦。


たなちゃんは感染デッキで2-1
あくちゃんは緑白アグロで1-2



二人ともあんまり良くないね。
特にたなちゃんはデッキ弱くないか？
この前、彼のデッキ借りて少しデュエルしてみたけど、
あまり…。

あくちゃんはプレイング下手過ぎだからね…。
カードも強いの詰め込めば良いと思ってるし…。


でも、たなちゃんはさりげなく蔑みのプロモゲットで羨ましかったな。






そして、暇な俺は闇の隆盛を3パック購入。
ソリンと高原の狩りの達人を同じパックからドロップ！
ソリンはすぐさま売っぱらい、4000円に。
そのお金でオパールのモックス1689円、たなちゃんからその場で当てたへイヴングルの死者を1000円で購入。



設楽さんは少しルールも覚えてきたし、次辺りはFNMも出れるかな。



本日はへイヴングルの死者をあきあきで注文。
安かったんです、一枚1240円。
これで心なき召喚デッキを計画中。





FNM後は皆(設楽さん以外)仲良く1パックずつ開け、
・高まる献身
・高まる混乱
・高まる残虐性
と高まるサイクルのクソレアを当てて帰りましたとさ、お終い。